みなさまへ


 このコンクールは、「たくさんの方々に童謡に親しんでほしい」という願いから始まり、どなたでも気軽に参加していただける催しとして31年にわたり続けてまいりました。
 昨年から新しく「童謡こどもの歌コンクール」とし、「寬仁親王牌」を引き続き継承して、さらに日本童謡協会とともに大手レコード会社、音楽プロデューサー、アーティストの方々にもご参加いただき、このコンクールを一層盛り上げていきたいと思っております。
 「コンクール」ということで「歌の先生に習っていないから・・・」「うちの子はまだ小さいから・・・」などと思われる方々もいらっしゃるでしょうが、このコンクールは、歌唱力や表現力だけでなく「童謡が大好き、歌うことが楽しい」という気持ちが歌に溢れていることも審査の重要なポイントになっております。
 「こども部門」では、年齢を考慮した審査を行いますので、小さなお子さまも安心してどしどしご応募してください。
 また、「大人部門」では子どもたちに伝わる温かい声とことばで、「ファミリー部門」ではご家族ならではの和やかな雰囲気で童謡の楽しさをご披露ください。
 大人も子どもも一緒に楽しむことのできる童謡、その童謡はいつどのように誕生したのでしょうか。
 大正7年(1918年)7月1日に子どもたちのために芸術として本当に価値のある童話や童謡を創作するための雑誌「赤い鳥」が創刊され、ここからたくさんのすばらしい童謡が生みだされました。今も新しい童謡が生まれています。
 そして来年2018年には「童謡誕生100年」を迎えます。
 日本が世界に誇ることのできる音楽文化であるこの童謡をこれからも大切に歌い継いでほしいと心から願っています。


童謡こどもの歌コンクール実行委員会




皆様のたくさんのご応募をお待ちしております。